安いもので問題ないキャンプ道具10選!なるべくお金をかけずにキャンプデビューしたい人必見!

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もめんとうふ

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こんにちはもめんです。

皆さんはキャンプギアにどのくらいお金をかけていますか?

欲しいもの、より良いものを際限なく買い続けるとお金がいくらあっても足りなくなりますよね、、、。

そこで今回は、安いものでも問題ないキャンプ道具をいくつか紹介します。

無駄な出費を減らす参考にしてみてください。

正直安いもので問題ないキャンプ道具10選!

①テント

キャンプの主役とも言えるテントですが、正直安いものでも十分です!

というのも近年のキャンプブームを経て、格安中華ブランドの品質向上や日本ブランドでも比較的安価なテントが販売されるようになり、「安い=品質が悪い」というものではなくなっています。

例えば、BUNDOKの「ソロティピー」「ソロドーム」「ソロベース」、SOOMLOOMの「ミリタリーテント」、ワークマンの「ベーシックドームテント」「レジストドームテント」といったテントがあります。

ソロキャンプであれば1万円もあれば高品質のテントが買える時代です!

見栄えや日常と変わらないような快適性を求める方でなければ、正直安いもので問題ないです!

おすすめテント

②焚き火台

焚き火台も実は安いものでも問題ないです!

キャンプの醍醐味とも言える焚き火ですが、実際のところ焚き火台で楽しみ具合が大きく変わることはないと思っています。

というのも、正直なところ焚き火を楽しむだけであれば、安かろうが高かろうが焚き火ができれば問題ないのです。

デザインにこだわりがある方は高価な焚き火台でも良いかもしれません。

そうでないのであれば安価な焚き火台でも耐久性、利便性に優れたものはかず多くあります。

なので、単純に火を楽しみたいという方は安いもので問題ないです!(安価なほうが雑に扱えるから遊び安い、、、)

おすすめ焚き火台

③ペグ

よくYouTubeやInstagramで「ペグは良いものを買いましょう!」と言われているのをよく見かけます。

ですが、私は最初から高価なものを買い揃える必要はないと思っています!実際は付属のペグでも十分です。

皆さん、テントやタープを発売する会社の気持ちになってみてください。テントやタープを支えることができないようなペグを付属すると思いますか?

私はキャンプを始めて以来、付属のペグしか使っていませんが、キャンプ中にペグが抜けたり、折れたりしたことは一度もありません。(暴風雨、砂利サイトも経験しています)

なので基本的には付属のペグで問題ありません。

ただ、毎週キャンプに行くような方や、大型のテント・タープを使用する方は一応丈夫な鍛造ペグやチタンペグを持っておくと良いかとは思います。

もし買うのであればおすすめのペグ

④ペグハンマー

安くても良いもの筆頭です!

こんなことを言っておきながら、私自身はペグハンマーを使ったことがありません。使っているのはホームセンターに売っている普通の釘打ち用のハンマーです、、、。

ただ、正直にいいます!不便に思ってことは1度もありません!

なんの問題もなく打てるので、初めからわざわざ高いペグハンマーを買う必要はないと思います。

今では安いペグハンマーも多く販売されているのでそれでも良いですし、私のように釘打ちのハンマーでも全く問題なしです!(100均のハンマーを使っている方も見たことがあります)

⑤クッカーセット

安いもので全く問題ないです!

高かろうが安かろうが性能は大きく変わりません

また、使い込むとかなり汚れます。焚き火料理をするなら安いもののほうが何も気にせず豪快に使えて良いかもしれません。

最近では、1台で何役もこなすマルチクッカーが流行っていますし、ソロキャンプであればメスティン1台でなんでも出来てしまうのであまり出番がありません

⑥LEDランタン

以前は安いLEDランタンといえばすぐ電池切れや故障をするイメージでした。

しかし最近は、格安ブランドの技術向上等により安いランタンに品質が急激に上昇しています。

また、ソロキャンプが流行ったことにより小さいサイズのランタンが主流となり、それに伴って価格も安くなっています。

5000円以下でも十分すぎる性能のランタンが多いので、高いものを買う必要はありません!

おすすめのLEDランタン

⑦テーブル

サイズや高さは使用人数とキャンプスタイルによって変える必要がありますが、わざわざ高いものを買う必要はありません。

テーブルなんて正直なところ、平にさえなっていれば使い勝手に変わりはほとんどありません!

ソロキャンプであれば、小さめのロールテーブル1つで事足ります。

おすすめのテーブル

⑧シュラフ(冬以外)

冬以外のシュラフは格安のものでも問題ありません!

よくネットで「1年中使えるシュラフ」などと見かけますが、4月〜10月くらいの期間では正直格安の薄いシュラフでも問題ないです。(そもそも夏は使わないことが多いです)

実際私は、どこのブランドかもわからない2000円くらいの安いシュラフを使っていますがそれで十分です

春、秋の夜は冷えることもありますが、寝る時用にスウェット等を持っていけば全く困ったことはありません。

おすすめ格安シュラフ

⑨食器類

高い食器を揃える必要は全くありません!

正直なところ、シェラカップを2つ持っていれば困ることはほとんどないかと、、、。

なんなら、紙皿を使うのが洗い物も出なくて1番楽です!

⑩アウトドアウェア・シューズ

キャンプを始めるとついつい買ってしまいがちなアウトドアウェアですが、高いものを買う必要は全くありません!

キャンプをしていると必ず汚れるし、匂いがつきます。わざわざ高いものを買うくらいなら安いもので揃えて、汚れすぎたら買い替えるくらいの気持ちでいきましょう!

よく見る、「丈夫なポケットがいっぱい付いています」的なベストを持っていますが、いまいち活用できたことはないです、、、。

逆に高くても良いものを買うべきなキャンプ道具

①クーラーボックス

高いものだと10万円以上するものもありますが、クーラーボックスは安いもので妥協せずに性能で選ぶことをおすすめします。

10万円以上するような高価なものを買うべきというわけではありませんが、多少高くてもある程度保冷性能が高いものを選ばないと、1泊のキャンプでも保冷しきれないことはよくあります

レビュー等を確認した上で安心できる性能の物を選びましょう。

カセットコンロ・シングルバーナー

家庭でも使えるカセットコンロや、キャンプではお馴染みのシングルバーナーも今や中華製の格安品が出回っています。

ガスを使うものに関しては命に関わる事故になることが多いので、信頼できるブランドの高品質なものを買うことをおすすめします。

まとめ

正直、安いものでも問題ないキャンプ道具って本当に多いです!

キャンプブームによって格安ギアの品質が向上し、十分使えるものが増えたので「安かろう、悪かろう」の精神でキャンプ道具を探すと、痛い出費につながります!

今では、YouTubeなどで使用感レビューの動画もたくさん上がっているので、そういったものを参考にしながらキャンプ道具探しをしていきましょう!

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