こんにちは。今回は私がソロキャンデビューに最強だと思うテントColemanツーリングドームSTについて解説していきます。
目次
基本スペック
- 使用サイズ 210×120×100(h)cm
- 収納時 約19cm×49cm
- 重量 4㎏
- 材質 フライシート、インナーテント、フロア:ポリエステル フレーム:FRP
ソロキャンデビューには十分なスペックです。雨風しのぐには全く問題ないです。実際に私は大雨暴風の中使用したり、野生動物の襲撃に会いましたが無傷でした。広さは大人1人なら荷物を置いても十分余裕があります。(2人でもギリいけます!)
魅力5選
- 有名ブランドにしては比較的安価
- コンパクト収納
- 設営、撤収が簡単
- 荷物や靴を置ける全室空間
- キャノピーポールで全室に日よけ、雨よけを作ることができる
有名ブランドにしては比較的安価
公式で現在21,780円(税込)となってます。初めてテントを買う方には高いと感じるかもしれませんが、他の有名ブランドと比較すると比較的安価です。例えばsnowpeakでおすすめのソロテント、ミニッツドームPro.air1は95,040円(税込)、ファルPro.air2は66,000円もします。ブランドの知名度からくる安心感も考慮するとかなりお得だといえます。
コンパクト収納
収納について不安点がある方も多いと思います。ですが、ツーリングドームSTは収納時にかなり小さくなるので荷物になりません。家の収納スペースが少ないという方でも問題ないです。
設営、撤収が簡単
初めての設営でも20分~30分(なれれば15分かからないかも)ほどで設営できます。3本の骨組みにインナーテントを吊るしてフライシートをかけるだけという仕組みでできている上、テント自体もそんなに大きくないので一人でも簡単にできます。撤収も早ければ15分ほどで終わります。初めてのキャンプは焚火や食事の準備で想像以上に時間を使います。キャンプの醍醐味である食事、焚火の時間を確保するためにも設営が早いに越したことはないです。
荷物や靴を置ける全室空間
広いわけではありませんが、荷物や靴を置くには十分な全室空間があります。キャンプ場は山の中にあることが多いので、天気が変わりやすいです。また、朝方はぐっと気温が下がります。急な雨や朝露から荷物や靴を防いでくれるので全室があるととても便利です。
キャノピーポールで全室に日よけ、雨よけを作ることができる
通常日差しや雨を防ぐにはタープを使いますが、ソロキャンプでタープを使うのは少し面倒です。設営時間もかかりますし何より荷物が増えます。その点ツーリングドームは入り口を張り上げることで簡単に屋根を作ることができます。タープを買う予算も必要ありません。
まとめ
以上で説明したように、ツーリングドームはソロキャンプにおいて申し分ないスペック、性能を持っており、コスパ最強のテントといえます。ぜひツーリングドームでソロキャンプデビューをして最高のキャンプライフをスタートさせましょう!